大人の生き物探検隊

生き物が好き。そんな山奥に住む会社員の日々の生活について紹介します

将棋ウォーズで初段になりたい!

どうも久しぶりです。

皆さん元気にしてますか?2022年も気がつけば1月すぎ、2月も中頃に差し掛かりました。今日はバレンタインデーということで、今日は先ほどチョコレートを作りました。といっても買ってきた板チョコとビスケットを砕いて、ハート型にしただけです。笑

 

今年になって、新年の目標って皆さん掲げましたか?

私、最近将棋にハマりました。年末年始にサバンナの高橋さんが出演された将棋フォーカスを見て面白そうだなと思い、将棋ウォーズにハマりました。将棋ウォーズはスマホの将棋アプリで同じくらいの棋力の人とオンラインで対戦します。現在7級。アプリをインストールすると30級から始まるのですが、7級まではスイスイこれますが、ここにきて止まってしまいました。

 

なかなか思うように勝てなくなってのです。

大体、中盤から駒を取られてしまう。もしくはうまくすすめられても、相手を詰ませることができません。

 

しかもネットで調べると初段になるには始めてから3年くらいはかかるとのことです。少しでも早く初段になれるようにネットで 「将棋、初段なるには」で検索し、次のように方針をきました。①戦法書を読み込む、②寄せの手筋を磨く、③3手詰の本を体に覚えさせる

ここまで将棋を始めてみて分かったことは、将棋には序盤、中盤、終盤と大きく分けて3つの局面があり、それぞれの場面で必要になる力があるということです。将棋は終盤にバチバチの殴り合いをするようなイメージがあります。これは初心者の私のイメージです。その殴り合いで決定的な1手を見逃さない。詰みを見逃さない。そのために③の3手詰の本を体に覚えさせることが必要だなと肌で感じております。実際に3手詰の本を購入して、解くのではなく解答を見て覚えるようにしています。今月中に今持っている本を覚えきれればと思っています。

次に①戦法書を読み込むです。私はyoutubeの将棋解説動画でオススメされた「右四間飛車」を自分の戦法にしようと思い、右四間飛車の本を購入して勉強しています。将棋ウォーズで対戦すると四間飛車棒銀戦法が多いように思います。彼らに対して対策することが昇級するために重要と思います。それらの戦法に対する対策も本には記載されているため、理解しながら読み進めて実践で用いたいと思います。

 

最後に最も勉強が難しそうなのが中盤です。寄せの手筋を磨く。終盤に向けての例題が200個ある本を購入したのですが、こちらは手をつけられていません。

2月中にこの本も読み切れればと思っています。

 

将棋についてはまた書きたいと思います。

では