富士登山 五合目から山小屋まで
こんにちは
思い出登山の2記事目です。あー早く登山に行きたいね
まずは五合目の様子をちょっとお伝えします。
この建物にはレストランがあったりお土産屋さんがあったり、あと簡易郵便局があります。ここで富士山に来ましたって言う記念の葉書を買って葉書を出すことができます。
この建物にロッカーとかお土産屋さんとかいろんなものがあります。結構ロッカーが混み合います。着替えたり、不要なものを置いて行ったりとかして結構混むんですね。
さて集合時間です。
ガイドさん達と集合です。
大体20人くらいで一つのパーティーになります。新宿から一緒のツアー会社の方と富士山のガイドの方に色々と教わります。
ここではまず登山靴にビニール紐を巻き付けます。これ何のためにするかといいますと、チーム分けです。混雑する登山道ではぐれないようにするためですね
登山スタート
富士吉田ルートは五合目からしばらく、平坦な道を進みます。そのため高地に体を慣らすことができ初心者向けのルートと言えるのです。
河口湖かなぁ
なんて名前の植物なんだろ。
5合目まではまだ、背の高い木が生えていますが6合目に来るともう、背の高い木は生えていません。
7合目
ガスってますね。
植物
人が多く渋滞してきた
虹だ
ちょこちょこ山小屋があって途中でポカリスエットやチャイを飲みました。上は寒いので温かい生姜がのきいたチャイは美味しかったです。
18時
本日泊まる山小屋に着きました。
ふー、くたくたやで。
まず寝るところに荷物を置きにいきます。寝るところと行っても個室ではありません。屋根裏にびっしり布団が敷いてあって、そこに全く知らない人と一緒に寝るのです。ある程度男女を分けるなどの配慮はありますが、雑魚寝です。寝返りをうつと知らない人の顔があります。這いつくばらないと移動できないほど天井が低いです。密です。高山の息苦しさと密な状況で本当に息苦しいです。
さて、荷物を置くと一階に移動して晩ご飯です。ツアーなので全然知らない人と一緒にご飯を食べます。登山中は呼吸に集中していたため誰とも話しておらず、いきなりここで周りの方とお話しすることも出来ずといった感じでした。しかも、1人で来ている人は私と男性がもう1人といった状況。
雰囲気だけ楽しみます。写真も撮ってもらいました。
参加したツアーではご来光を拝むため、朝2時には起きて出発します。
朝2時て笑
そんでもって寝るわけですが、前述の通りで初めて参加した際は息苦しくて眠れませんでした。狭いところがどうにも耐えられず、一階の食事をとったスペースへ行きました。そこには友人達で語らう人たちもいれば、私のように寝れずに下に来ている人もいました。その中にも結構グロッキーな人もいて、高山病てこんな感じかあと思いました。自分も少し息が苦しくまた頭が痛かった時がありました。
2回目の山小屋では爆睡しました。笑
おそらくいびきをかいていたでしょう。
つづく